Afinia H+1は仕事で使える3Dプリンターです。
米マイクロボード・テクノロジー社の3Dプリンターです。兄弟モデル中国Tiertime社のUP300と同じものです。
Afinia H+1 385,000円(税別)
造形サイズ 幅255x奥行205x高225mm
ノズル温度:300℃まで可能
ベッド温度:100℃まで可能
フィラメント直径:1.75mm
フィラメント材料によって付属3種のエクストルーダを交換可能(6角穴付M4ネジ1本で交換)
造形ベッド着脱式:2種付属
穴あきPerf Glass Board
ビルドシート付Flex Glass Board
AfiniaシリーズはABSフィラメントでの造形が安定して行えます。
理由はベッドからのラフト浮きを最小にする穴あきPerf Glass Boardの採用です。
また、ポリカーボネイト樹脂・カーボン含有ナイロン樹脂フィラメントで
安定した出力が可能です。ポイントはノズル温度が高速で300℃まで上昇できる
ことです。他のブランドの3Dプリンターでは300℃まで上げるのにかなり時間の
かかるものもあります。
H+1にはエクストルーダが3個付属します。ABS/ポリカ/ナイロン/PETGに最適なABS用、
PLAに最適なPLA用、TPU/TPE軟質フィラメントに最適なTPU用。
簡単に交換できることで、もしもの材料詰まりの時の予備エクストルーダ(別途オプション)
を用意しておけば3Dプリンターのダウンタイムが最小になります。
豊富なフィラメントに対応可能なので、さまざまな試作・製作にご使用いただけます。